彩雲国物語 -黎明に琥珀はきらめく-

2008.04.30 12:45|彩雲国物語
彩雲国物語  黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫 46-16)彩雲国物語 黎明に琥珀はきらめく (角川ビーンズ文庫 46-16)
(2008/05/01)
雪乃 紗衣

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本屋へ行ったら置いてあったので購入。
表紙の絳攸見た瞬間時が止まってしまったよ。
そしてすぐさまレジに持っていった。

いっきに読んで余韻覚まし中。
なんというか、挿絵に萌え殺されますね。






劉輝達が藍州へ行っている間に拘束された絳攸。
どうしよう、悠舜に黒疑惑が浮上してしまった。

晏樹「強く、綺麗な魂のまま、信念と正義をもってあなたに忠誠を誓ってくれる味方がほしければ、あなたがそれを見極め、守らなくてはなりません。また、あなた自身が、そんな臣下が集う主君にならなくてはなりません。そうでなければ、いつのまにか私みたいな悪党ばかりしか残らない…ということになりますよ」

これが口癖になる人って、ある意味凄い。
秀麗が持って帰ってきた藍鴨の卵の漬物は旺季に食べさせる為だった模様。
漬物持って旺季の後をくっついて歩く皇毅か…見てみたくはあるな。
絳攸の弁護を担当する事になった秀麗。
そして晏樹様曰く「私を見て!」的な発言をして皇毅に認められたいと思うようになった。
えっと、晏樹様の好みは“女王様ではなく自分を弄んでくれる可愛い悪女”なんだそうです。

皇毅「人の話をきけ。俺はそのダダ漏れ明るい変態宣言のほうがどうしようだ」

ホントにどうしようだな。
しかし、本当につかみ所のない人だ。
でもちゃんとこの世に愛する人がいるんだな、ちょっと意外。




無職になった楸瑛は孫尚書から静蘭の部下に命じられた。
相変わらず楸瑛はついてないなw

楸瑛「…最後までって、なんですか。王はあの人です。他に誰もいない。今までも、これからも」

おお、なんかカッコよくなったじゃないか。
迅の主は旺季でいいのかな。
楸瑛はまだ気付いてないっぽいが。
リオウから、宝鏡山のご神体が壊されたからまた新しく作り直して奉納しなければならないという事を聞く劉輝。
しかしそのご神体を作った者は例外なく、必ず死ぬ。

歌梨『碧家の「仕事」だから引き受けたんですよの。王が王たる義務を果たすように、碧家は碧家の義務を果たしましょう。ご神体がぶっ壊されたらつくり直すのもまた古の約定。仕方ありませんわ。それが彩八家たる者の役目。でも、縹家もしっかり縹家の義務を果たしなさいっ』

歌梨さァァァァん!。・゚・(ノД`)・゚・。
嘘だよね、嘘だと言ってくれ(つω;`。)




劉輝に会った事で縹瑠花の術が発動し精神の奥深くに落とされた絳攸。
夢の中でまで迷子になる絳攸、そんなお前が大好きだw

黎深『…お前は何を待っているんだ?』

黎深との出会いは山の上で木にくくり付けられ、生贄にされるのを待ってる時だった。
なんという悲惨な過去を持ってるんだ絳攸。
本編でようやく百合姫が登場。
膝枕に萌えた。
“李絳攸”という名前を貰った時、百合にもどうしてか聞きに行ってたのか、しかも泣きついたのかw

百合「絳攸ね。いい名前だわ。姓なんかより、コウっていう音を残す方が大事だと思ったのね」

“李絳攸”はちゃんと意味のある名前。
黎深が夜中にちまちま辞書引いて考えた名前。
画数占いとかまでして考えた名前。
よかったね絳攸、もう涙腺緩んでしょうがないよ(つω;`。)

百合「絳攸、愛してるわ。ごめんね。ちっともうまくやれなくて………絳攸、黎深はあなたがくるのを、ずっとずっと待ってるのよ」

ああもうヤバイです。・゚・(ノД`)・゚・。
御史大獄が5日に迫った所でようやく目覚めた絳攸。

秀麗「私の師は絳攸様一人きりです。他に誰もいません。私のたった一人の師でいてくださいね。絳攸様が必要なんです」
絳攸「…ああ。俺にもお前が必要だ」

なんだこの熱い告白劇は(*ノノ)
李姫も好きだがやっぱり師弟愛もいいな。
あ、黎深さま、秀麗に「嫌われてるみたい」とか思われてる(ノ∀`)・゚・。




仕事はしないが毎日出仕して尚書室に立てこもってる黎深の元に鳳珠が怒鳴り込んで来た。

鳳珠「柚梨…私たちは、約束したんだ。昔…ずっと昔――黎深と――」

仮面外してるー!と思ったら涙まで流してた。・゚・(ノД`)・゚・。
悠舜が帰ってきた時、居場所があるように出世しようと誓い合った悪夢の国試組。
いつの日かまた、花の下で、誰一人欠けることなく、碁を打ち、盃をかわそう。
この一文にちょっとうるっとくるものがある。
鳳珠は家を捨て、朝廷に残ることを決意。

黎深「枇杷の実と、雪柳。秋の鈴虫。降るような銀杏の葉。夏の虹。私の琵琶と、絳攸」

黎深が他人の事を知ってるよ、驚きだ。
楊修と黎深の関係もなかなかいいな。

楊修「私はね、私が欲しいものをすべて持っているのに使わない、傲慢で身勝手で自分のことしか考えないお子様な天才が大嫌いでしたけど、たった一つだけ、他人にとっては弱みにもならない弱みを隠そうともしないでダダ漏れしてる紅黎深は――多分そんなに嫌いではなかった」

相変わらず、黎深に臆せずズバズバ言える楊修は凄い。
清雅の秀麗に対する評価と同じような感じなのかな。
で、秀麗に吏部尚書が叔父だという事がバレました。
家に帰って邵可に突撃したら淡々と答えてくれたw

邵可「玖琅と同じように、大切な弟だよ」

だって、よかったね黎深さま!
でも秀麗に探されて相変わらず逃げまくってるのは変わらないなw
絳攸が官吏になったのは拾ってくれた黎深の助けになり、少しでも恩返しをしたかったから。
同じ年で州牧を引き受けた燕青はというと、

燕青「俺なんて『とりあえず茶州茶州茶州、茶州なんとかしよーぜイエーそれ以外はとりあえずどーでもいーから色々ぶっこみガンガン魂飛ばしてこーぜ!所信表明はそんなホニャララな感じで後は任した悠舜!』だったぜ。熱いなー十六歳のオ・レ!」

うん、これぞ燕青。
悠舜ホントに大変だったな。
楊修は欧陽侍郎と友人で、髪を切ったのも、変装する時厄介になっていたのも欧陽侍郎だった模様。

陽玉「もうあの酔っぱらい上司に付き合わなくてすむと思うとせいせいしますよ」

陽玉は家に帰ることを決めたらしい。
牢にいる絳攸に会いに来た楊修。

彩雲国物語  -黎明に琥珀はきらめく-

( ゚Д゚)ポカーン
え、楊修?
…………マジですか?
最初にアニメで見てるから、なんだかこの挿絵のページを開いて閉じてを数回繰り返してしまったww

楊修『私は君が、私を越える官吏になることを期待している。自分が正しいと思ったことを貫ける官吏になりなさい』

楊修にとって絳攸は可愛い後輩だったんだろうな。




黎深様と百合姫のラブラブ読んでるとニヤケてくる(*ノノ)

黎深「…なぜ私より先に絳攸へ会いに行った」
黎深「…お前のおしぼりにしてたんだ」

何この可愛い人。
黎深が絳攸を拾ったのは「邵可を待っていた自分と似ていた」から。

百合「君には私がいるよ。ずっとずっと君のそばにいるから」

吏部尚書を解任された黎深は、すぐに紅州へ帰ってやる事がある模様。
百合姫はしばらく貴陽に滞在。
黎深様はやる事が終わったら飛んで帰って来そうだなw
挿絵の後ろからのハグに萌え萌えです(*ノノ)




絳攸の本当のコウの漢字も判明。
老夫婦が畑にいた赤ん坊を拾った、その赤ん坊が絳攸だった。
結局生みの親は分からずじまいなんだな…まさか本当に天から降ってきた訳もないし。
コウの漢字は「光」。
コウが待っていたのは来るはずのない老夫婦だったとか悲しすぎる(つω;`。)





朝廷に残る者、朝廷を去る者、動いてきた。
とりあえず、秀麗や静蘭より下っ端からスタートする事になった双花菖蒲、頑張れ。

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